
今後、このスタイルは定着するかもですね。
car watchの伝えるところによりますと、日産自動車と横浜市が、超小型モビリティを
活用したワンウェイ型大規模カーシェアリング「チョイモビ ヨコハマ」を10月11日
より開始、それに伴い、9月25日よりチョイモビ ヨコハマのWebサイトで登録受付を
開始した、そうです。
記事によりますと、同プロジェクトは日産と横浜市が協働で進める「ヨコハマモビリティ
“プロジェクトZERO”(YMPZ)」の一環として、両者が中心となり、「低炭素交通の推進」
「都市生活・移動のクオリティアップ」「観光の振興」を目的に、約1年間の期間限定で
実施するもの、だそうです。
利用料金は20円/分(入会金・月額基本料金は無料)、日本の自動車運転免許証を取得して
いることなどが利用条件だそうです。
海外からの観光客が国際免許とか、取ってるとお安く利用できるし、国内の観光客も
割安で市内観光とかできるので、サービスの幅も広がりそうですね。
また、乗捨てできるところがいいですね。
このプロジェクトで一定の需要が見込めれば、他府県でも展開できそうです。
そういえば、大阪市も随分前に電気自動車の試乗プロジェクトみたいなことをやって
ましたね。
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