2013年11月14日

温室効果ガス減らし、牛の育ちをよくする【スーパー牧草】開発される。

牧草地を眺めながら、別海秋のフットパス牧草地を眺めながら、別海秋のフットパス / betsukai_kanko


土壌汚染を改善できるところもすごいですね。

msn産経ニュースの伝えるところによりますと、化学肥料から放出される温室効果
ガスを大幅に抑えるのに加え、牛の育ちもよくなる「スーパー牧草」を、国際農林
水産業研究センター(JIRCAS、茨城県つくば市)と国際熱帯農業研究センター
(本部・コロンビア)のグループが8日までに共同開発した、とのことです。

詳細は記事をご覧頂ければよいかと思いますが、この『スーパー牧草』、
肥料の成分が温室効果ガスに変わるのを、根から出る特殊な物質が防ぐ仕組みで、
一酸化二窒素の放出量を抑えつつ、肉や牛乳の生産量を既存の牧草より30%高め
られることを確認した、という。

現在、COP19が開催されていますが(msn産経ニュース)、異常気象にも影響
すると言われる温室効果ガスを減らすことは、世界規模での課題となっています。

以前、当ブログでもお伝えしましたが、家畜が排出する温室効果ガスの量は、見過ごせない
レベルですね。そこにあって、餌となる牧草を育てるのにも温室効果ガスの発生や
土壌汚染につながるとなれば、結構つらいものがあります。

さらに、記事によりますと、
牧草を数年間植えた土地では土壌中の窒素量が増え、その後にトウモロコシを栽培すると、窒素肥料の使用量を半分にできることも分かった

とのことなので、土壌改良という部分でもよいですね。

この『スーパー牧草』で土壌汚染が防げて、温室効果ガスの排出も減らせて、さらには
食肉や牛乳の生産量が上がるなら、かなり”おいしい牧草”ですね。

ただ、なぜ食肉や牛乳の生産量が上がるのか、よくわからないですけど...
品質がよくなるなら、わかるんですが...おいしいので沢山食べるってことですか?

記事によると、今後の人口増加問題にも影響する開発らしいので、今後の
進捗に注目が集まりそうです。

【関連記事】

侮れない牛産ガスを抑制したら、牛が健康になって管理費減でウハウハになったでござるの巻。

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posted by ケイエフ at 09:19| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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