環境の変化でしょうか?異常気象でしょうか?突然変異の元にやる要素が気になるところですね。
yomiuri onlineの伝えるところによりますと、神奈川県は10日、花粉の出ない「無花粉ヒノキ」を
同県秦野市の山林で発見したと発表した、そうです。
突然変異で正常な花粉ができない個体とみられる、と記事は伝えていますが、
なんの影響なんでしょうね。県は挿し木で苗木を育てて普及させ、花粉症対策に役立てる方針だ
と記事は伝えています。
それにしても、無花粉でどうやって繁殖というか、繁茂というか、していくんでしょうか。
以前、光合成もせず、花も咲かないランが発見された、とお伝えしましたが、なんだか、
植物界になんらかの変化が起こっているんですかね。
そのうち、自力で移動する植物とか出てきたら、かなりホラーです。
まぁ、花粉がない分には、花粉症の被害が軽減されるので人間様にとってはよいんで
しょうけど。
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