2014年01月16日
傷跡生々しい比ミンダナオ島で、また大雨、22人死亡
災難ですね...昨年の台風の傷跡もまだ生々しいというのに...
yomiuri on-lineの伝えるところによりますと、フィリピン南部ミンダナオ島で低気圧に
よる大雨の影響で洪水や地滑りが発生し、14日までに22人が死亡、約20万人が
避難するなどの被害が出ている、とのこと。
記事によりますと、2012年12月の台風の被害から復興が進んでおらず、仮設住宅に
住んでいるヒトが多かったようで、さらに、昨年の台風の被災地域も被災する
可能性が高い、と注意喚起されているようです。
海流とか偏西風とか、そういう地球の大きな気流の流れが集中してしまうところ
なんでしょうか...災難ですね。
日本も昨年あたりから偏西風の蛇行がヘンに張り出してきて強烈な寒波に見舞われたり
してますからね。
被害が最小限に食い止められることを祈るばかりです。
時事ドットコムに被災状況の画像がアップされています。
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