2014年01月31日

使い終わった鉛筆を植えると植物が...【Sprout: a pencil with a seed】





鉛筆を使う機会も減りましたが...今どきのおこちゃまは使ってるのかしら??
そう言えば、以前弊社の事務員さんのご子息はシャーペンより鉛筆を好んで
使う、と言ってたのを思い出しました。...需要ありかも...

Kickstarterにアップされてた『Sprout』がなかなかよいですね。
まずは、動画をどうぞ。映像は2分弱です。



鉛筆のおしりの部分に、保護された種子が入っていて、鉛筆が短くなって
使いづらくなったら、鉛筆ごと鉢に刺して、水をやると保護カプセルが
壊れて、数週間で発芽する、そうです。

説明文がなかなかおもしろかったのですが、”私たちはミスすることを信じて
いないので、生産プロセスが複雑になる、鉛筆の後ろの消しゴムはカット
しました”的なことが書かれていました。^^;
人間はミスする生き物だと思うのですが...

すでに目標額に達成しているせいか、5ドル足せば海外発送もしてくれるよう
です。

そう言えば、以前、包装紙に種子を埋め込んで、包装紙ごと埋めれば植物が
ニョキニョキ生えてくる
、というのもありましたね。

物を捨てると、植物が育つという発想は、なかなかいいんじゃないでしょうか。
こういうグッズなら、贈り物やノベルティグッズとしてもいいですよね。

あと、どうでもいいですが、冒頭に出てくる開発者さん?ですかね、この方が
何度見ても、”ほれてまうやろ〜!!”と叫ぶ漫才師に見えて仕方ないの
ですが...

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posted by ケイエフ at 09:10| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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