これは入れておいたほうがよいかもですね。
Value pressのプレスリリースによると、ファーストメディア株式会社と一般財団法人日本気象協会が、スマートフォン向け防災情報アプリ「全国避難所ガイド」の新バージョンを2014年3月10日(月)より提供開始、津波避難ビルを表示することができるようになったそうです。
Android版、iOS版ともにあり、利用は無料。
プレスリリースによりますと、同アプリは全国の自治体が定めた災害時の避難所や避難場所を約12万件収録し、現在地から最も近い避難所を検索して、道順をルート案内する避難用ナビゲーションアプリで、今回のバージョンアップで、自治体が指定している公共施設や民間施設などの「津波避難ビル」や「津波避難施設」をデータベースに収録し、位置表示やルート案内が可能となったそうです。
津波避難施設は今後も順次収録を追加すると共に、自治体からの情報提供も受付を開始した、とのことです。
個人的にはスマホは持ってないので、iPodtouch5に入れてやってみたのですが、なかなかいい感じですね。
位置情報をオンにすると、ARで現在地から最寄りの避難所を教えてくれるし、注意報などが出ていれば、気象情報も表示されます。
さらに、地震情報も表示してくれ、さらにさらに、安否確認や安否登録まで出来てしまいます。
ただ、こういったアプリは色々出回っているので、できれば、それぞれのアプリで何かしら連携が取れるようになるといいかも、ですが．．．気づけばスマホが防災アプリだらけ、というのも如何なものかと．．．^^;
気になる方は、無料ですし、一度落としてみてはどうでしょ？いらなければ、あとで抜けばいいですしね。
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