さまざまなサービスを無料で提供してくれるGoogle先生ですが、日常のネットライフでGoogleなしではもう生きていけない、というぐらいどっぷりGoogleサービスのヘヴィユーザーになっている方は、ブックマークしておいたほうがよいかもしれません。
Gagazineというサイトに、便利なGoogleの各種設定URLがまとめられています。
いくつかピックアップしてご紹介すると、
https://www.google.com/takeout
グーグルにあるデータをダウンロードできます。gmailやドライブなどが対応しています。
https://maps.google.com/locationhistory
ロケーション履歴が見れます。スマホのGPSが入っていて、これが見られるとどこにいたのかどこに移動したのかもろバレです。しっかり管理しておきましょう。
https://www.google.com/settings/account/inactive
アカウント無効化設定。一定期間使われていないと自動でアカウント削除などしてくれる。死んでも安心!?
https://history.google.com/
グーグル検索履歴。恥ずかしい言葉を検索してるのがバレるぞ! 必要性を感じないなら無効にしておこう!
先日、Googleが皆さんのGmailの中身を分析させてもらうよ、と利用規約に追加した、というニュース(wired.jp)が流れて、結構衝撃を受けた方もいらっしゃるかと思いますが、割りと昔から色んなサービスで我々の情報はGoogle先生に使われていたりします。
セキュリティという意味でも、削除できる個人情報は削除しておきましょう。
ちなみに、Google日本語入力も、日々入力する言葉やフレーズの解析も行われてますね。
(もっとも、それがあるから予測変換の質が上がるんですけどね...^^;)
自分の入力した、ヒトに見られたら恥ずかしいキーワードをGoogle日本語入力に学習させたくない場合は、Google日本語入力の
プロパティ⇒プライバシー⇒シークレットモード
に設定して使うようにしましょう。
モバイル端末でもGoogle日本語入力を使ってるヒトは、シークレットモードで使っておくと、ヒトに見られても誤解を生まなくてよいかも、です。^^;
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