2014年05月09日

意外...別アングル2つの画像から落雷を3D化してみたら...





ちょっと意外...

Gigazineで紹介されていた落雷の写真2枚を使って3D化したGif画像がちょっと面白いです。
記事によりますと、この画像を作ったのは、オクスフォード大学で細胞生物学を研究するリチャード・ウィーラー博士という方らしいです。

異なる場所から同じ雷を撮影した2枚の写真が投稿されていることを発見しました。違う地点からまったく同じ稲妻が空に走る様子を撮影された写真が投稿されている「偶然」を見かけたウィーラー博士は、趣味の写真やオープンソースプログラミングの知識を駆使して、これら2枚の写真から雷を立体化することにしました。

だそうです。

上の画像がその2枚の画像なんですが、それを3D化されたものが、こちら。(記事の最後のほうにGif画像があります。)

雷って直線的に、というか平面的に落ちてるのかと思っていたのですが、意外と立体的に落ちてるんですね。
というか、途中で曲がっているのはどうしてなんでしょう...なんの影響??

そう言えば、今日は関東以北では地表の温度が25度ぐらい、上空では−20度の冷気が入り込んできて大気の状態が非常に不安定になるんだそうです。よっと、落雷やヒョウにご注意とお天気おねぇさんが言ってました。急な天気の変化にご注意ください。

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ラベル: 落雷 3D
posted by ケイエフ at 13:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ・ルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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