
すごいですね、今や料理はまさにサイエンス。
Wired.jpで紹介されてた、誰もが職人のようなパンづくりを可能にするガジェット『Drop』がなかなかすごいですよ。
早い話が計量機なんすが、なんと、タブレットと組み合わせて、ネットから気象情報を取得し、湿度を計算、その日にパンを焼くために必要な材料の分量を割り出してくれるんだそうです。
さらに、パン製造プロセスに併せて勝手にページ送りをしてくれるそうなので、タブレット眺めながらパンづくりが可能(ページ送りをする必要がないそうです。)、そして出来上がったパンは職人並だそうです。
でも、お高いんでしょ??...それが90ドル(今プリオーダーしたら80ドル)だそうです。
料理ガジェットとしてはお手頃な価格ではないですかね?
指示通りに材料を打ち込むだけでおいしいパンが出来上がるのはよいですね。ちょっとほしいかも。
弊社の業界も粉物を色々混ぜたりするので、こういう湿度を計算に入れて分量を割り出してくれるガジェットがあるとよいかもしれません。
ただ...気象情報が間違ってたら...パンがダメになっちゃうかも...^^;
ということは、あそこの国では使えそうにないですね^^;。
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