2014年07月16日

獣害対策の足かせになる??...厚労省、「ジビエ」の衛生管理について指針策定へ

アースデイ東京2011アースデイ東京2011 / jetalone


野生鳥獣の肉って、”ジビエ”っていうんですね。知りませんでした。

IRORIOの伝えるところによりますと、厚生労働省が、元々危険度の高い食肉である上に、生食提供などが横行している事態を重く受け止め、ジビエに関する統一指針を策定する事を決めた、そうです。

記事になかなかショッキングな内容が記載されているので、一部引用させていただくと、
ジビエ料理については、5パーセントの人が食後体調不良などの健康被害を受けた事が厚生労働省の調査で判明している。また、同研究班によると2009年から2011年の間に中国地方で捕獲されたイノシシの42パーセントがE型肝炎ウイルスの感染歴があった。

さらに九州でも22パーセント、関東でも8パーセントのイノシシに感染歴があった。また、一部料理店でジビエのたたき、刺し身などが提供されている事をキャッチした。


記事にもあるように、勿論、調理加工してあればななんら問題ない肉なんですが、生肉を出すお店もありますしね。ユッケで死者が出た事故は、記憶に新しいところです。

ここ最近は、獣害が深刻化しており、狩猟で野生のシカやイノシシなんかを捕獲しなければならない状況にあるわけですが、生肉が規制されると需要が減るのでは?という意見もあるようです。

記事にもあるように、こんなのは自己責任だという声もあったり、しかし行政としてはそんな危険な食べ物を野放しにしておくわけにもいかない、と考えているなど賛否両論あるようです。

色んな規制がかかっちゃうと、獣害対策としての狩猟のメリットに影響が出たりしないですかね。いろいろ難しいですね。
まぁ、調理加工すれば問題なく食べれるので、そんな影響はないと思いますが...

個人で生肉を食べられる方は、上記のような危険をはらんでいることを十分認識しておきましょう。

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posted by ケイエフ at 09:05| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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