2014年08月28日

残暑も厳しい...メーカーによるエアコンの経済的な使い方

エアコンエアコン / sekido


今日は久しぶりにとても涼しいですが、まだまだ暑いので、エアコンが大活躍ですね。しかし、電気代も馬鹿になりません。
Tabloidに『メーカーの人に聞いた 一番経済的なエアコンの使い方』という記事があります。

詳細は記事を読んで頂ければよいかと思うのですが、エアコンは短時間であればつけっぱなしのほうが、つけたり消したりするより、はるかに電気代がお得なのは、よく知られていることですが、さらに衝撃的な内容が...

記事より引用させて頂きますと、
省エネルギーセンターの調査によれば、一世帯あたりの待機時消費電力は285kWh/年が平均です。消費電力全体のおよそ6%で、これらをカットできれば年間約7000円分近くの節約になるとのこと。

ほぉ...使わないシーズンはコンセントを抜いておいたほうがよさそうですね。
ただ、これにも注意点があるようです。そこも引用させていただきますと、
エアコンについては、オフシーズンにプラグを抜いておくことが、ある程度有効です。しかし、その場合は1点注意が必要です。再びエアコンを使用する時は、必ずコンセントを入れてから8時間以降にスイッチを入れましょう。
長時間使われていなかったエアコンをプラグを差し込んですぐ稼働させてしまうと、機械に負荷を与えてしまうことで故障の原因になるからです。

なるほど...機器を長持ちさせるためにも、ここは注意しておきたいところです。

それにしても、待機電力カットで、年間7,000円は大きいですね...

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posted by ケイエフ at 13:05| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ・ルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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