植物ってまだまだ不思議ですね...
以前、米で40種類の果物をひとつの木で出来ちゃう木というのがありましたが、こちらはリンゴばかり違う種類のリンゴがひとつの木で出来ちゃう木を作っちゃった男がいるようです。
カラパイアで紹介されていたのですが、そんなびっくり林檎樹を作ったのは、英国人のピーター・コラット氏。この木を作り上げるのに、30年もかかったそうです。
詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、この50種類もの林檎がなる樹の中には、希少種の林檎も含まれているそうです。
樹木ってそんな状態でも、ちゃんと育つんですね...すごいですね。
そして、食べきれなかったものや売り物にならなかったものは近所で飼育されているブタに餌として提供し、代わりにおいしいベーコンやソーセージをもらうんだとか。
なんか素朴でいいですね。
しかし、すごいですね...どんな仕組みになってるんでしょうか...
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