
えらい時代ですね...もはやおもちゃとは言えないレベルですよ、奥さん...
Gigazineで紹介されていた、超小型ドローン『ZANO』がすごいです。
とりあえず動画をどうぞ。動画は3分弱です。
記事より、ざっくり特徴をまとめてみますと、
・スマホでコントロール可能、空撮映像が即座に見られる。
・タイマー設定で記念撮影も可能。
・「Hold Position」モードにすれば、ZANOをその場所で待機させることが可能。
・撮影した写真は即座にFacebookなどSNSにアップロード可能。
・ジェスチャーコントロール機能
・Android・iOSのいずれの端末にも対応。
・自動追従モードもあり、一定の距離を保った状態で操縦者を追跡可能
・500万画素のHDカメラ、障害物回避用のIRセンサー、高度制御用のソナー・高解像度気圧センサー、高感度マイク、自由に色を変えられるLEDライトが搭載
・最高飛行速度は時速約40キロメートルで、最大15分の連続飛行が可能
・バッテリーが脱着式
ほぉ...グランドファンディングですでにプロジェクト終了期限まで1カ月以上残した現在、すでに30万ポンド(約5600万円)以上の資金を集めたそうです。
139ポンド(約2万6000円)の出資で初回限定エディションのZANO(ブラックモデル)が1台、予備バッテリー1台、12カ月の無料機能アップデート特典をゲットできるんだそうですよ、結構安いですよね、これだけの機能が備わっていれば。
こんなちっちゃくて、高機能、お値段もそこそこお手頃。よろしいのではないですかね。
エラい時代になってきましたねぇ...
【関連記事】
ついにホログラムがお茶の間へ!立体映像投影ガジェット『BLEEN』がグランドファンディングへ
ホバリングしてるし!?...おもロシアな子供用おもちゃがすごい!一方お隣大国製は...
実現可能だろうけど、遠いかも...自分専用のドローンを呼び出せるサービス【GoFor】
【コンセプトデザイン】時代はヘリですか?...小型ヘリコンセプト【fly citycopter】
空から世界を眺めよう!空撮動画をマッピングした『Travel by Drone』がいい感じ。
建設現場の空撮ドローンのSkycatchが1320万ドルを調達

Follow @norimenKF