
見えるといいな...
IRORIOで紹介されていたのですが、緑色に輝く彗星「ラブジョイ」(正式名称「C/2014 Q2」)という彗星が地球に接近しており、肉眼でも見れるレベルだそうです。
記事によりますと、この彗星、約32万kmにも及ぶ長く複雑な尾をたなびかせており、すでに裸眼でも見ることができ、最も輝きを増すピークは1月7日だそうです。
どこを見れば見れるか、というところですが記事より引用させて戴くと、
NASAは双眼鏡と星図を使うことを勧めている。さらに発見する最も良い方法は、日没から1時間までの間に、オリオン座の3つ星の右側にぼやけた斑点状のものを探すことだという。
1月の間は、観測するには北半球の方が条件は良く、見つけられる可能性が高いようだ。
だそうです。
この年末年始、かなり冷え込んだ上、インフルエンザが猛威をふるっているようであちこちでインフルエンザにかかった、という声を聞いたので、屋外で『ラブジョイ』を探される方は、防寒対策をしっかりして風邪をひいたりインフルエンザにかかったりしないよう十分注意しましょう。
次に見れるのが8000年後となれば、探してみたいですね。
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