2015年02月13日

砂漠の拡大防止の鍵はシロアリ...米研究

Termite MoundTermite Mound / David W. Siu


なるほど...言われてみれば、という感じですね。

AFP BBニュースの伝えるところによりますと、樹木を主食として家屋の木材を食い荒らし、害虫とみなされているシロアリが、半乾燥地域の砂漠化を食い止め、気候変動の影響を和らげているという論文が5日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された、そうです。

どういうメカニズムかと言いますと、一部記事より引用させていただくと
乾燥地帯にみられるシロアリの巣(アリ塚)は水分と栄養分を蓄え、シロアリが作った無数のトンネルを通じて水分が地中に流れ込みやすい構造になっている。このため、砂漠化の影響を受けやすい場所でも植生に適した環境をアリ塚が提供している

ということだそうです。

確かに。そういえば、アリの種類によっては巣でキノコ育ててたりしますよね?生き物は水が無ければ普通死んでしまうので、乾燥したところでも生き物がいればそれなりに水を蓄えてたりするので植物が育ちやすくなりますね。

また、以前当ブログで取り扱った内容で、アリ塚は優れた空調技術を有している、という研究もありましたしアリ塚から学ぶことは多々ありそうですね。

それにしても、これ、どうなんですかね?
例えば、アリ塚のない乾燥したところに、このアリを連れて行ってアリ塚作らせたら、緑化が進むとかなるんですかね?もし、それが可能だとしても、生態系が崩れるとか、外来種を持ち込むことになるからダメとか言われそうな...^^;

いっそのことしばらく放置してみれば、温暖化になっても虫とか鳥とかトカゲとかが、なんかしてくれそうな気もしますが、それでは遅すぎるんでしょうね。失礼しました^^;。

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posted by ケイエフ at 08:48| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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