これは将来的に法律である程度義務づけられると思う...というか、義務付けないとあかんのとちゃいますかね。
色んなサービスがすでに検討されている、無人航空機のドローンですが、我が家の上空は飛行禁止です!を自分で設定できる『No Fly Zone』というサービスがFUTURUSで紹介されています。
記事によると、このサービス
ユーザーが自分の住所を登録すると、そこがパーソナルな飛行禁止エリアに設定され、このサービスを利用するドローンは登録場所を飛行できなくなる。
サービスだそうです。
そうなんです、記事にもあるように、これに賛同し採用するメーカー、ドローンがでない限りはなんの意味もないサービスなんですが、とりあえずサイトがOPENしてしまってるので、どうなんでしょうね...プロバガンダ??
航空法の規制も必要でしょうし、カメラ搭載のものなら、盗撮などプライバシーにかかわる問題も出てくるので色々議論が必要ですね。
ただ、この記事を見た時はおぉ!画期的やな!と思ったのですが、随分前に某ピザ屋がドローンで宅配を計画していたと思うのですが、もし、よそのドローンをブロックするためにこれに登録したがため、ピザの宅配を受けれなくなったとかの場合、どうしたらいいんでしょうね^^;。
いろいろ難しそうですが、サービスを提供する側はプライバシーやら航空法やら勉強しないといけないようになりそうです。
弊社のかかわる業界も今後恐らくドローンの使用が考えられるので、頭の片隅においておかねばならない問題となりそうです。
動画が紹介されていたので、貼っておきます。動画は1分程度です。
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