災害にも役立つゴキブリサイボーグの研究が以前から国内外で行われており、話題となることも少なくないですが、すでに海外の通販サイトで売られている、とlivedoor newsが伝えています。^^;
記事によると、『RoboRoach』と名付けられたこのサイボーグキット、
ある程度の工作技術とプログラミングの知識が必要となりますが、ゴキブリの背中に基板丸出しのキットを装着し、簡単な手術を行うだけでサイボーグ・ゴキブリが完成するそうです
無論、コントロールはスマホから行うようで、本家サイトの詳細ページではプログラムの情報やコントローラとなるAndroidアプリのデータ配布などが行われているんだとか．．．
どれどれと興味本位で検索してみたら、なんと．．．『RoboRoach Surgery Instructions』という実際にゴッキーに同基板を装着する外科手術の仕方までYouTubeにアップされてるようです。
気持ちのいいものでもないので、あえてリンクは張りませんが怖いもの見たさで見てみたい人は検索してみてください。グロくもないですが、やっぱちと抵抗は感じますかね．．．
びっくりなのは、なんと、このキット、kickstarterで資金調達もしており、すでに１２，０００ドル強獲得した経緯があるようです。
どこまでコントロールできるんですかね？^^;
ちゃんとおりこうさんに（強制的に、ですが．．．）言うこと聞いてくれるんでしょうか．．．
自治体の防災担当の方は、試しに買ってみてはどうでしょ？
将来、地域住民を助けることができるデバイスになるかもしれませんよ^^;。
しかし、作動させる前にゴッキーを捕まえて、外科手術をするのが嫌ですね(T_T)。
トカゲとかにしてもえるといいかも．．．^^;
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