先日、映画【ターミネーター２】のようなセルフパワーで動く金属が開発される、とお伝えしましたが、またまた映画【ターミネーター２】関連です。
小太郎ブログで紹介されていたのですが、映画【ターミネーター２】にインスパイアされて作られた３Ｄプリンターというのがすごいです。
動画によると、従来の３Ｄプリンターは、層を重ねるスタイルで立体物を製作していくので、完成までに数時間かかったりしますが、この３Ｄプリンター、液体樹脂を紫外線ライトで凝固させながら、一体化した立体を出力するため、数分で出来上がってしまう、そうです。
動画をどうぞ。どっかで見た光景ですね^^;。
動画は90秒ほどです。
米国って、こういうところがすごいですね。映画なんかで使われた架空の技術だとか飛行機とかを本物にしちゃう、そして、それを会社がやらせちゃう、ところ．．．
【関連記事】
液体金属人間が現実になる！？セルフパワーで動く金属が発明される。
プリンターが色んなところで進化．．．パンケーキプリンタが即開業出来そうな件。
IT技術でサグラダ・ファミリアが生きてる間に完成するかも、な話。（2014）
これは便利だ！３Ｄモデリングデータをキーワードで検索できて、その場でグリグリ動かせる『yobi3D』（2014）
ダブルの意味で涙目かも！？．．．iPadでデザイン可能な子供向け３Ｄプリンターがクラウドファウンディング（2014）
Follow @norimenKF
