やっぱ、臭いのキツイ植物とかが効果的なんでしょうか...
ダイヤモンド・オンラインに『クマさえ食べない“嫌われ野菜”で10億円稼ぐ最高齢85歳ニラ農家集団の逆襲』という記事があります。
記事の内容的には、ニラは実はすごい儲かりますよ、という内容なんですが、その記事の中でニラは臭いが強いので、若いヒトがやりたがらない、ただクマもタヌキも食べない、という記述があります。
植生に関しては、その地域にもともとある植物を、という発想で日本の緑化関係は動いているかと思いますが、近年被害が増えてる獣害を考えると植生の外側にニラみたいな動物が嫌がる臭いを発生する植物を植えて囲えば植生を守れるんじゃないですかね?
それとも、やっぱ慣れちゃうんでしょうか^^;。
そこだけが気になりました^^;。
しかし、ニラビジネスって結構すごいですよ、この記事読んでると。
畑仕事は3,4時スタートらしいですが、年に3〜5回は収穫できるようで、割りと簡単にリーマンの平均年収ぐらいにはなるそうです。
ただ、やはり、そこは農業。出来上がったものの基準は結構厳しいようで、色や形、太さなどの基準が厳格に決められているようですが...
農業関係者やこれからやってみたいな、と思ってる方は参考に読んでみられてはどうでしょ?
記事を読んでいると、割りと嫌われ野菜みたいなことが書かれてますが、そうなんですかね?
個人的にはニラ、大好きなんですけど^^;
一般的かどうか知りませんが、昔からニラの味噌汁とか大好物です。
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