木は色々やってるんですねぇ。こういう記事を見るたびに奥が深いなと思います。
IRORIOで紹介されていたのですが、森林浴で人間さまが気持ちよくなるのは、木々が他の植物を殺そうとして出している有害物質、だそうです。
詳細な説明が記事にあるので引用されて頂くと、
人間は気持ちよくなるが、木の側にとってみれば、わざわざ人間のために作ってない。微生物を殺したりだとか、他の木と戦って勝とうとする。他の植物の成長を妨げるために出している物質
こういう物質は、根・葉・花など木のいろんなところから出ていて、有害な物質を放出する機能をアレロパシーといいます
これって....人間さまは実は木々の出す毒でラリってるってことですか?^^;
これぞ、まさしく”♪ナチュラル・ハイ!飛びます!飛びます!”ですね。
ちなみに、記事によると、人体に悪影響は全くないそうです。
気候もよいので、どんどん森にいきましょう。
最近、肩こりがひどいわたくしも、森にデトックスに行ってこようかなと思っています^^;。
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