2015年06月01日

バクテリアってすごいな...自然治癒力を持つコンクリート開発中

concreteconcrete / plasticrevolver


これが完成したらコンクリートメーカーは少々涙目なんだろうけど、すごいですね。

Futurusの伝えるところによりますと、オランダのデルフト工科大学で、ひび割れを自ら補修する“自然治癒力”を持つコンクリートの研究が行われているそうです。

どうやってコンクリートに”自然治癒力”を持たせるかと言うと、
コンクリート内部はpH(水素イオン指数)が高いため、生存できるのは好アルカリのバクテリア。研究チームいくつかのバクテリアをセメントペーストに混ぜて実験したところ、時間が経っても特定の種類の芽胞が生存していることを発見したという。

このバクテリアが最も多く炭酸カルシウムを産出する条件を整えることや餌を吸収する方法の最適化に注力し、色んな条件下でこのバクテリアのパワーを活用して自然治癒力をつけよう、というわけです。

以前にもこのような研究をしている記事を取扱いましたが、まだ世に出てきてないということは、バクテリアのコントロールはなかなか難しいんですかね^^;。

これが完成すれば色んな構造物の耐久年数がアップするし、補修コストの削減にも繋がるので今後に期待、というところでしょうか。

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posted by ケイエフ at 08:35| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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