
※画像は『名古屋市政ウォッチ FC2 』というサイトからキャプチャさせていただきました。
イメージ画像です。
持ち主が民間だからできるのか...
静岡新聞ニュースの伝えるところによりますと、静岡県と湖西市が、急傾斜で崩落の恐れがある同市新居町の上田町地区にある山の上部を削り、命山にする計画を進めている、とのことです。
『命山』ってなんじゃらほい??と思って検索してみると、ハザードラボに説明がありました。
引用させていただくと、
命山(いのちやま)とは、台風による高潮や津波、洪水で地域が浸水したときに、住民が緊急避難するためにつくられた人工高台を言う。
とのことです。
静岡新聞ニュースの記事に図解がありますが、山の上部をまるっと削って、災害時にそこに住民が避難できるような高台を作る、というイメージです。
こんな簡単に山を削っちゃってよいのかしら...と思ってよくよく記事を読んでみると、
この山は同地区の寺の所有地で海抜約30メートル。周囲に幼稚園と民家11戸が接し、急傾斜地崩壊危険区域に指定されている。...(中略)...地元自治会は市に「命山として整備して」との要望書を出し、寺も土地の寄付を申し出ていた。
というわけで、民間人の持ち物なのですね。
今回の計画では、
約4万立方メートルの残土は、市内の別の2カ所に整備予定の命山の造成で活用する。崖崩れ対策と津波対策、造成用土の確保が図れる“一石三鳥”の計画。
といいコトづくめのようです。
イメージ的には、結構なお金がかかりそうですが、下手な構造物よりは安全に避難できそうですね。ほかにこういうことをしてる事例はないのかしら??
(上記アイキャッチで使用させて頂いたサイトによると、袋井市というところでやってるようですが...)
命山ってはじめて聞いたんですが、江戸時代からある手法とハザードラボの記事に書かれてますね。
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