
マタギを目指すヒト、マタギになったけど何をしたらいいか解らないヒト、マタギに興味がある人、は知っておくといいニュースだと思います。
Gigazineで去る2015年10月27日(火)に開催された「わなフェスティバル」というイベントのレポートが掲載されています。
そう言えば、Gigazineのヒト、マタギ免許取ってましたよね^^;。
大阪猟友会のサイトを見ると、どうやら一般人も3000円払えば参加できるようですね。
詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、
猟師社会では各人が持つ狩猟スキルなどを見せない(教えない)風潮があったのですが、猟師数の減少・高齢化に伴い、シカ・イノシシなどの農作物を荒らす野生動物の数が激増していることから、大阪猟友会は「プロの猟師が持つ熟練のスキルは余すところなく次の世代へ公開していこう」という考え方になりつつあるとのこと。
だそうです。
まぁ...その、常時ある仕事でもないので、気持ちは判らんではないですね。^^;
今社会問題となっている獣害もどこまで課題として残っているかも解らないですし...
ただ、狩猟や罠の技術を忘れ去ってしまうわけにもいかないので、やはり、誰かが継承していかねばならんわけです。
イベントでは、罠の仕組みや作り方、設置の仕方など、事細かに解説してもらえるようですね。
ちょっと行ってみたいかも。^^;
こういうの、全国でやってるんですかね?
狩猟免許を狙ってる方はお近くの猟友会に問い合わせしてみてはどうでしょ?
【関連記事】
知らなんだ...元猟友会の男、仕留めたシカを谷へ投棄して書類送検 岐阜
長野は少なめっぽい...どんぐり不作で北海道や滋賀では熊出没多いかも...
イノシシが島民の3倍!?...唐津市の離島の獣害がひどい、件
目指せ”マタギ”!?Gigazineで狩猟免許の取得方法をまとめられている、件
これぞ、”シシガミ様”か!?和歌山で黄金のイノシシ捕獲される。

Follow @norimenKF