2015年11月20日

【読み物】外来種の侵入は不可避で、在来種にも厳しい環境、早期対策を、という話

難民難民 / refeia


なるほど...高齢化社会不可避みたいな話ですね。

yomiuri onlineのヨミドクターというコラムに『迫り来る外来生物の脅威(下)強い毒持つヒアリ、侵入阻止は困難』という記事があります。

国立環境研究所プロジェクトリーダーの五箇公一氏が、食料の多くを輸入に依存し、外国からの観光客も増えている日本で、外来種の侵入を防ぐことは難しいという前提で、国民に対する啓発を行うことが重要だと訴えた、ということで、いろんなケースの外来種侵入、在来種の過酷な環境が伝えられています。

詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、一部引用させて頂きますと、

・ヒアリは、...(中略)...ブラジルが農産物を太平洋沿岸の国々に盛んに輸出する過程で、おそらくヒアリも一緒に付いていったのではないかと考えられます。全ての農産品をくまなく検疫するのは困難です。とりわけ、日本のような輸入大国では難しいので、ヒアリが日本に入ってくる可能性は、極めて高いと見た方がいいでしょう。

・知らないうちに侵入してくる外来種の一方、人間がペットとして飼い、飼いきれなくなって逃がしたことで繁殖するものもあります。

・河川環境そのものも、どんどん改修されたり、のり面がコンクリートで固められたりしていくうちに、日本の在来種の魚が住みにくくなっている状況もあります。

・重要なのは、生物、生態系に関するリテラシーを高めていくことです。本来ある自然というものに、日本で進化してきたものが住んでいる。それが、「日本の自然」なのだと十分に理解したうえで、地域の固有性、多様性は、一度壊してしまうと、なかなか元に戻せないことを知ってもらいたいのです。


ヒトやモノが行き来すれば、外の世界の環境も一緒にやってくるわけで、うまく共存できればよいですが本来そこにいたものが駆逐されるというのは穏やかではないですね。

年々海外からの観光客が増え、移民受け入れ問題の波が押し寄せてくる日本にあっては、看過できない問題ですね。

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posted by ケイエフ at 12:34| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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