2016年01月05日

臨時か...どうだろ?...狩猟免許者を職員に 津市が新年度から獣害対策強化


Photo credit: Michał Koralewski - mobile photography via Visual hunt / CC BY-NC-ND

※イメージ画像

難しいところではあるけど、臨時というのは...

中日新聞の伝えるところによりますと、シカなどによる獣害を減らそうと、津市は二〇一六年度から、狩猟の免許を持つ市民を臨時職員として採用する方針を固めた、とのことです。市町が独自に雇用するのは、東海地方では愛知県新城市や、いなべ市などわずか。獣害撲滅に向け、対策を強化する、と記事は続けています。

臨時とはいえ、職員という縛りをつけられて行政の仕事しかできなくなるとなると、ますますマタギな皆様の生活は安定しないんじゃないですか?若い人も臨時雇用だと派遣みたいなもんなんで、将来的なことを考えると、もし契約解除になった後のことを考えると、飛びつくほどの魅力もないでしょうし。

マタギになって、色々事業プランが頭にある方なら別ですが。
待遇その他、内容によりますかね。

【関連記事】

2016年末年始に気になったニュース その1

直感的に分かるようにすれば?...自作「電気柵」の設置を“資格保有者”に限定へ

獣害の獣害??...獣害駆除で放たれた猟犬、近隣住民のチワワを襲撃 千葉

【参考情報】もう終わっちゃったけど...大阪猟友会が『平成27年度 わなフェスティバル』を開催

長野は少なめっぽい...どんぐり不作で北海道や滋賀では熊出没多いかも...



(株)ケイエフの法面のシカ・イノシシ侵入防止資材 シカ矢来





posted by ケイエフ at 08:34| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック