冬は寒いですが、空気が比較的きれいなんで夜空を見上げてぼーっとしたいですね...暖かいところで(^^)。
毎年いろんな天体ショーが展開されますが、今年も結構あるみたい。
ナショナルジオグラフィックが今年見ておきたい天体ショー6選をまとめてくれてます。
詳細は記事をご覧いただければよいかと思いますが、ざっくり、こんな感じになってます。
■3月8日 - 皆既日食
見える範囲はインドネシアから太平洋西部までの東南アジアの一部と狭い。
■5月6日 – みずがめ座η流星群
今年は最も多い時間帯が新月と重なるため、空は十分に暗く、かすかな流れ星も観測できるはずだ。
■5月9日 – 水星の太陽面通過
水星のシルエットは、7時間かけて太陽の前を横断する。
■8月23日 - 天体直列
8月23日と24日の夕暮れ後、裸眼で見える明るい惑星2つ(火星と土星)とさそり座のアンタレスが、1列に並ぶ。
■8月27日 - 金星と木星の大接近
8月27日のたそがれ時、太陽と月の次に明るい2つの天体が急接近する。
■9月28日 - 火星と干潟星雲
ちなみに、三菱モーターズに、さらにわかりやすい『天体ショーカレンダー2016』というページがあります。
こちらは、さらに沢山天体ショーが紹介されており、肉眼、双眼鏡、望遠鏡と見れるレベルをアイコンで表示してくれているのでわかりやすいです。
中坊の頃、惑星直列で地球への引力が半端無く働くので、地球終了のお知らせ!みたいなことを言ってました(≧m≦)ぷっ!。
たまには、そんな無茶な妄想をしながら、夜空を眺めてみるのもいいのではないかと...^^;
【関連記事】
次に見れるのは8000年後!?...緑色に輝く彗星「ラブジョイ」が地球に最接近(2015)
こんなにきれいに撮れるんや...GoProで撮影されたNASA宇宙飛行士の船外活動映像が美しい(2015)
見えるかな...空を見上げよう!今夜はダブル流星群だ!(2014)
これは美しい...モンゴル上空に現れた幻想的すぎる自然現象(2014)
またまたやってくる!今週末はスーパームーン(2013)
Follow @norimenKF