※イメージ画像です。
素人発想で申し訳ないですが、いっそのこと先に崩してしまえば??^^;
岩手日報の伝えるところによりますと、先月発生した、宮古市門馬(かどま)のJR山田線脱線事故の現場で、土砂が崩落した部分の上方にある3カ所の亀裂が一番大きいもので、この間に32・5センチ拡大している、とのことです。
ん?記事の文章がちょっとおかしいような...^^;
それぞれ亀裂の広がりの進行は徐々に遅くなっているが、二次崩落の危険があるため、復旧に向けた作業再開のめどは立っていない。
復旧に向けた作業を検討してるが、再開のめどは立っていない、ってことですかね?
うーむ、こういうの、崩落の危険性があるのが分かっているのだから、今のうちにとっとと崩しておく、という選択肢はダメなんですかね?
ま、人工的に崩すと予想外の崩れ方をするからさらに危険、なのかもしれませんが。
いずれにせよ、怖いですね。二次災害にならなければいいんですが。
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