2016年02月09日

なんか、複雑...キノコに分解されて環境にやさしい?『インフィニティ・ベルアル・スーツ』、まもなく発売




確かに自然なことなんでしょうけど、かなり微妙ですね...^^;

カラパイアで紹介されていた、キノコ内包死装束『インフィニティ・ベルアル・スーツ』がかなり物議を醸しそうなアイテムです。

このスーツを考案したのは、ジェー・リム・リー氏。
どんなものかというと、
キノコの胞子を植え付けた糸で刺繍が縫われており、埋葬後に発芽する仕掛けとなっている。このキノコは腐敗する遺体を消化し、殺虫剤、保存剤、重金属などの体内に含まれる汚染物質を分解してくれる。

だそうです。

昔からある土葬スタイルの、キノコの苗床バージョンという感じ。
詳細は記事を読んでいただければよいと思いますが、死後に人体から有害物質が環境中に放出される、コレに対して人間は責任を負っている、だからせめて少しでも環境汚染を減らすことを考えた、という感じのコンセプトのようです。

アメリカでは遺体の腐敗を遅らせるのに、ホルムアルデヒドを多用するが、この死装束はその放出を抑えるんだそうです。
さらに、現代日本の主流である火葬だと膨大なエネルギーを消費し、ばい煙をばらまくことになりますが、これならエネルギー消費もなく、ばい煙をばらまくこともない、というわけです。
(そんな折に、石炭火力発電が条件付きで認可というニュースが流れてたりしますが...^^;)

そして、すでに、この死装束を着る第一号が決まっており、予約もすでに数百入っているんだとか。

お墓や埋葬スタイルについては、日本でも色んなスタイルが出てきており、そのたびに議論になったりもしています。
昔から”死後は土に還る”とよく映画なんかでも表現されていますが、そのほうが自然でよいのかもしれません。

ただ、アメリカなど国土面積が広い国にあっては埋葬場所も確保できるでしょうが、日本のように国土面積が狭い国ではなかなか難しいかもしれませんね。

あと、ここで育ったキノコを直に食べないにしても、それを食べた動物を食べるのも、なんだか知ってしまえばちょっと抵抗があるかも^^;。

色々微妙ですが、こんなところまで環境のことを考えてる人がいるんですねぇ...なんか、すごい。
TEDで公演したときの動画があるのでどうぞ。日本語字幕がついてます。7分半ほどの動画です。



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posted by ケイエフ at 08:44| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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