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- Photo credit: lilyfan via Visualhunt / CC BY-NC-SA
※イメージ画像です。
このところ、北海道は天気がアレてる傾向だし、春が近づいて雪解けとかも影響してるんですかね...
苫小牧民報社の伝えるところによりますと、2014年9月の大雨でグラウンド下ののり面が崩落した苫小牧工業高校で7日、再び同じ場所で土砂崩れが見つかった、とのことです。
記事によりますと、崩落箇所は、同校グラウンド西側付近のりで、被害規模は縦10メートル、横6メートル、深さ2・5メートル、一部歩道に土砂が流出してるようです。
記事からすると、ジャカゴ?的な対策はしていたようですが、あまり効果がなかったのか、それとも以前と違う状況が発生したのか、不明ですが、同じ箇所で土砂崩れが起こったようですね。
大規模工事も視野に入れて、今後の対策を検討、と記事は続けています。
季節の変わり目ですし、これから暖かくなれば、冬に雪が積もったところは融雪で地盤が緩むことで土砂崩れが発生しやすくなるので、要注意ですね。
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