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- Photo credit: h_okumura via VisualHunt / CC BY
※イメージ画像です。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工...逆に安全な場所はあるんでしょうか...^^;
アットエス(静岡新聞)の伝えるところによりますと、住宅近くの急傾斜地などを対象に県が指定する「土砂災害警戒区域」が、2015年度末までに1万3千カ所を超え、災害に対する警戒避難態勢の整備が進んでいる、とのことです。
警戒区域の中で、崩壊土砂による住宅倒壊も想定される1万156カ所を「特別警戒区域」に指定、19年度までに、全ての危険箇所を警戒区域に指定する予定、と記事は続けています。
特別警戒区域が1万ヶ所越えで、さらにまだこれから増えるとあっては気が気ではないですね...大丈夫なんでしょうか?これから梅雨なんですが...
それにしても、これだけ特別警戒区域があると、チェックするだけでも大変。
山間部近辺にお住まいの方で、居住地域に急斜面の山などがある場合は、現在警戒区域に指定されていなくても、いつでも避難できる準備をしておいたほうがよいです。
命あってのものだねですから...
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