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- Photo credit: Nemo's great uncle via VisualHunt / CC BY-NC-SA
※イメージ画像です。
新建ハウジングの伝えるところによりますと、国土交通省と都道府県は、防災・減災の取り組みの一環として住民、市町村、都道府県、国、防災関係機関等による「土砂災害・全国防災訓練」を、6月5日を中心に実施する、とのことです。
梅雨を迎える毎年6月を「土砂災害防止月間」と定めて行うもの、だそうです。
記事に訓練の内容が紹介されていますが、一部引用させて頂きますと、
(1)より多くの住民等が参加した実践的な避難訓練等の実施
(2)土砂災害警戒情報を活用した避難勧告等の伝達訓練
(3)要配慮者、要配慮者利用施設の管理者、避難行動要支援者等による避難訓練
の3点をポイントとする。今年度の新たな取り組みでは、土砂災害による孤立化を想定したヘリコプターによる救出訓練、土砂災害発生に係る交通規制訓練などを予定する。
だそうです。詳細は国土交通省のプレスリリースでどうぞ。
そろそろ本州も梅雨入りになろうかという時期なので、今後、土砂災害の危険性がどんどん高くなりますね。しかも、今年の梅雨は結構強烈な雨になるという話もあるようです。
山間部でお仕事される方、山間部近郊にお住まいの方、地域の防災・気象情報を十分チェックして、災害に巻き込まれないようにしましょう。
また、ご近所で防災訓練があれば、そんな機会に参加されてみてはどうでしょ?
最終的に自分の身を守れるのは自分だけですからね。
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