2016年11月02日
使い方注意の有能な災害対策グッズ...2300ルーメンの懐中電灯『Flash touch mini』、発売、ただし米国で
料理も出来るレベルなら、災害対策グッズにひとつ持っておきたいところですね。
でも、日本じゃ買えないんですが...^^;
ワールドアクションというサイトで紹介されていた、『Flash touch mini』という懐中電灯が強烈です。
記事の伝えるところによると、この懐中電灯、通常の懐中電灯の明るさは10〜50ルーメンなのに対して、2300ルーメンと、一般的な懐中電灯に比べると頭おかしいレベルの光度を有しており、ボディは、航空機に使用されるハイグレード・アルミニウム製、光源を取り囲む反射板も前面のレンズも耐熱仕様、白熱電球にして約100個分というとんでもない明るさ、なんだそうです。
しかも、その熱量からか、紙を近づければ火を起こすこともでき、フライパンを乗せれば料理が出来ちゃうほどの威力なんだとか...
動画があるので、どうぞ。1分少々の動画ですが、火をおこしたりする実働映像は40秒あたりからです。
充電式で、最高の光量でも1時間持続、通常の連続使用では1時間40分持続する、らしいのですが重量も387gとiPad miniよりほんのちょっと重いレベルなので、2.3本持っておいてもよいかも^^;。
これだけの強力な熱量を発するガジェットなので、ポッケに入れてたらお尻にいつの間にか火が点いちゃう、なんてことを想像してしまいますが、放っておいてもスイッチにロックがかかる安全機能が装備されてるそうです。
さらに光量も3段階に調節可能。
でも、お高いんでしょ?...いやいや、それが、( ̄□ ̄;)ナント!! 199ドル、日本円で2万ちょいですか?
懐中電灯としてはお高いでしょうけど、サバイバルグッズと考えれば妥当な価格ではないでしょうか?
記事には日本への配送はなし、と書かれているのですが、本家のサイトには、
”We guarantee delivery to every country in the world or your money back. ”
(我々は世界のあらゆる国に配送、あるいは返金を保証します)
って書いてあるんですけど...^^;
どっちなんだろか?
てか、そもそも、ほとんど武器になりそうなこんなガジェットを個人輸入とかで持ち込むことが許されるんですかね?^^;
税関で思いっきり没収されそうな気がするんですが...(T_T)
災害対策グッズとしてはすこぶる有能なので、欲しいところです。
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