※画像は、tenki.jpよりキャプチャさせて頂きました。
これは便利だ...というか、知ったところでかかるものはかかるんですが...^^;
Pouchの伝えるところによりますと、tenki.jpが『風邪ひき前線』なるものを発表しているそうです。
この『風邪ひき前線』、どういうものかと言いますと、
過去データから解析した風邪が流行り始める気象条件を参考に、風邪への注意の始め時のタイミングをあらわした前線です。
とネタ元のtenki.jpが伝えています。
これを見ると、大阪はすでに風邪ひきのひきはじめ時期に突入してしまってるようですね。(T_T)
確かに弊社にも約一名、のどをイワしたひとがいました(昨日あたりから回復したようですが^^;)
九州や関東は20日ごろからなので、クリスマス前後は注意したほうがよさそうです。
でもって、一体何を根拠にこんな予測を出してるかというと、これも記事に説明があるので引用させて頂くと、
ちなみに、風邪が流行りやすい気象条件は、医薬品などの製造・販売を手がける大木製薬株式会社のデータを参考に、日本気象協会が所有する過去の気象データ(気温や湿度など)を分析して算出しているらしいです。
だそうです。
なるほど、これなら、そんなに大きく外れることはなさそうです。
とは言っても、風邪にかかりやすいかどうかは個人差がありますし、その日の体調などにも影響しますからね。
とにかく、この前線を参考に、うがい・手洗い・保湿を心がけて風邪にかからないように注意しましょう。
身の回りでも、あちこち風邪ぎみの人を見かけますので...
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