2017年01月10日

軽くて丈夫な竹で新素材 ”セルロースナノファイバー”生産が本格化


Photo credit: T I M E L E S S via Visual Hunt / CC BY-NC-SA

※イメージ画像です。

ちょうど一年ぐらい前あたりから注目されてたんですかね...

朝日新聞digital
の伝えるところによりますと、木や竹などの植物繊維を細かくほぐして作る”セルロースナノファイバー”の生産が製紙会社などで本格化している、らしいです。

特に竹を原料としたセルロースナノファイバーは、放置竹林対策にもなると自治体も期待している、と記事は続けています。

このセルロースナノファイバー、何がよいかというと、記事に簡潔かつ解りやすく解説されてるので、引用させて頂くと、
植物の繊維を非常に細かくほぐして作るCNFは、1本が髪の毛の1万分の1ほどと極めて細い。細くすることで繊維同士が網目状に多く結合できるため、鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度がある。ほとんどの植物から作れるが、中でも竹は他の樹木から作るCNFと比べて、プラスチックなどの樹脂になじみやすい特徴がある。

色んな大学と企業が共同研究しているようで、京都大学生存圏研究所にセルロースナノファイバーの詳しいサイトがありますね。

また3年ぐらい前に、放送されたであろう動画がyoutubeにありましたので、こちらにも貼ってみました。
動画は9分ほどです。



竹は、焼いて消臭剤にしたり、融雪剤にも出来るんでしたっけ?色々使いみちがありますね。
また、繁殖力も強いので原料としてはもってこいです。

当ブログでも、2014年にセルロースナノファイバーを扱っていたようです、すっかり忘れてましたが。^^;
(当時は、”結晶性ナノファイバー”という名前で記事を書いてるようです。)

今後、ますます注目を浴びそうですね。

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