2017年02月24日

土中の水量で土砂「滑る前」に危険予測 静岡大 センサー開発


Photo credit: ubcmicromet via Visualhunt.com / CC BY

※イメージ画像です。

NECがやってた奴とはまた違うんですかね?...確かあちらも水分量をチェックするタイプだったと思うんですが...

【土中に発生させた電圧の強弱を調べる】


静岡新聞SBSの伝えるところによりますと、静岡大工学部電気電子工学科の二川雅登准教授が、土砂崩れの予兆となる土中水分量の変化を調べる小型センサーチップを開発した、そうです。
同センサーでは、斜面の「滑り始め」を観測する従来の予知計測とは異なり、土に含まれる水分量によって「滑る前」の危険度を調べることが可能だそうです。

【小型化、低電力化で少量の水量でもOK】


さらに、記事によりますと
大規模集積回路(LSI)の技術を応用し、面積を従来比で約8割減と大幅に小型化させた。消費電力も約3割削減したことで、電池で長時間の駆動が可能になった。計測に不必要な電圧は検出せずに除去する構造も開発し、少量の水分でも正確に把握できるという。

と続けています。

すでに実証実験をはじめており、3年をメドにデータの蓄積を行う模様。将来的には農業や地下水の確保への応用も視野にいれているようです。

こういうセンサーで、水分量あと何%で滑りはじめる、とかスマホにアラートが来るようになれば、かなりお役立ちですね。

実用化まではちょっと先になりそうですけど。

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