2017年03月21日

地デジ波でゲリラ豪雨予測 NICT開発


Photo credit: Masaru Kamikura via Visual hunt / CC BY

※イメージ画像です。

携帯の電波とかでも同じ現象になるんですかね??

【大気中の水蒸気で速度が変化】


ハザードラボの伝えるところによりますと、情報通信研究機構(NICT)が、地上デジタル放送の電波を利用して、大気中の水蒸気量を測定することで、ゲリラ豪雨の予測に結びつける技術を開発、実用化に向けて関東地域などで実証実験を進めていく、とのことです。

【原理は...】


どうやってゲリラ豪雨を予測するのかと言うと...
電波は、大気中に含まれる水蒸気の量によって伝わる速度が変化する。例えば5キロの距離では、水蒸気量が1%増えると、電波の到着は約17ピコ秒(1兆分の17秒)遅れる。

 NICT電磁波研究所の川村誠治主任研究員らのチームは、この性質を利用して、地上デジタル放送の電波が届く時間の変化を測定することで、大気中の水蒸気量を推定する手法を開発。

というところから、実用化すれば、秒単位で水蒸気量が観測できるため、急速に発達する雨雲の動きをいち早くとらえることで、ゲリラ豪雨による都市部での被害軽減化につながるものと期待、と記事は続けています。

電波って雨にも影響受けるんですね。知りませんでした。
ということは携帯電話って、雨の日だと電波状況悪くなってるんでしょうか?

【実用化すればコストダウンに】


この方法が実用化できれば、現状よりコストダウンが可能で民間企業への普及も期待できるんだそうです。

携帯の電波でも同じようなことが出来るなら、手持ちの携帯でゲリラ豪雨予測とかできるようになるかもですね^^;。

近年、ゲリラ豪雨に泣かされてる日本にあっては、事前にゲリラ豪雨だとわかると非常に助かりますね。
どれくらいの精度が予測できるのか、楽しみです。

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