2017年04月18日

できれば聞きたくないが...「国民保護サイレン」を覚えておこう。


Photo credit: cowicide via VisualHunt / CC BY-NC

※イメージ画像です。

世界情勢がきな臭い昨今、これも防災なので。
てか、緊急地震速報もこんなんちゃいましたっけ?

【こういうの気にしないとイケない時代なんですね(T_T)】


J-castニュースが、今後必要になるかもしれない動画(厳密には音声ですけど)を紹介しています。

一体、何かと言いますと、「国民保護サイレン」。
現在も緊急地震速報がある場合、テレビなどからけたたましいサイレンが流れてきますが、こちらの「国民保護サイレン」は、国民保護に係る警報のサイレンで、ミサイルを含む武力攻撃に対して使用されるものです。

記事にさらに詳細な説明がありますので、引用させて頂くと、
「武力攻撃が迫り、又は現に武力攻撃が発生したと認められる地域」に対し、防災無線から流されるもので、Jアラート誕生にさかのぼる2005年に決められた。

とのことです。

では、実際に聞いてみてください。ただ、結構な音なので、音量注意で。
オフィスで聴く場合は、ヘッドホンをするか、あらかじめ動画の音量ならびにPCのスピーカーの音量を下げて再生しましょう。



【実際に聴くことになったら...】


実際にこのサイレンを聴くことになったら、
屋内ならばまずはドアや窓をすべて閉め、ガス・水道・換気扇も閉じる。そして、ドアや壁、窓ガラスから離れた位置に座り、待機する。屋外にいれば、近くの堅牢な建物や地下街などに避難する。その上で、落ち着いて情報収集を行い、行政機関からの指示に応じて避難する

だそうです。

詳細は、内閣府国民保護ポータルサイトと言うサイトに
『武力攻撃やテロなどから身を守るために』(PDFファイル)
があるので、そちらでご確認ください。

困ったもんですねぇ...

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