室内につければ、台風や大雨で被害に遭うこともなく安定発電可能ですね。
【遮光しながら発電】
TABI LABOで紹介されていた、、kickstarterで資金調達中の『SolarGaps』がすばらしいです。
動画があるので、とりあえず動画をどうぞ。45秒程度です。
しかも、このソーラーパネルブラインド、日中は太陽の動きを感知して追尾するそうです。
窓ひとつ分の大きさ(約1平方メートル)で、最大100W〜150Wの電力を作り出すそうです。これはLED電球30個分、またはMacBook3台分の電力を供給するのに十分な量。
と記事は伝えているので、いい感じですね。
【商業施設なら結構いいかも。】
気になるお値段についても、記述があるので引用させて頂くと、
サイズは、Extra Small(60cm×60cm)からExtra Large(2.5m×4m)まで揃えていて、大きさによって価格は異なりますが、390ドル(約43,000円)で、3平方メートルの完全自動型SolarGapsと、Wi-Fi対応のコントロールシステムとリモコンのセットを購入できるそう。
そんなに高くないですよね。これだけの機能がついていれば。
ショッピングモールやホテルなんかだと、利用客のスマホ充電サービスとして提供出来るし、電気代も節約出来たりでよいのではないですかね?
【関連記事】
よく許可が出たな...奈良県のメガソーラーの設置場所が怖い、と話題
アスクル倉庫火災の消火が長引いた原因のひとつが、衝撃的な件。
今年も続くようです...太陽光発電関連事業者の倒産、2016年過去最多
最大80メートルの距離を一発計測できるレーザー距離計「VH-80」
熱して固めればコンクリートブロックも持ち上げられるポリマー素材「BRAEÖN」
Follow @norimenKF