※画像は旭化成エレクトロニクスのWebサイトの動画をキャプチャさせて頂きました。
あんまり気にしたことがないですが、覚えておくとよいですよ。(^o^)
【8の字回転で。】
地図アプリ上でGPS(位置情報)機能を使う際、電子コンパス(地磁気センサー)が正しい方向を示していないときの対処法をIT media newsが伝えています。
どういうことかと言いますと、
具体的には、「ビルの中、家電製品のそば、金属製家具のそば、駅のホームや電車内、磁石を使ったバッグやアクセサリーのそば」など。地磁気が乱れている場所や携帯機器が着磁する場所は注意が必要だという。
つまり、こういった場所でスマホのコンパス機能を使おうとすると、狂ってる場合があるようです。
そんな際には、”8の字回し”をするとコンパスが正常に戻ってくれる、という話。
少し前のバージョンのようですが、旭化成エレクトロニクスのWebサイトに掲載されていた動画が記事に掲載されていたので、こちらにも貼ってみました。
動画は2分少々です。
これは、実際にGoogleマップのヘルプページでも説明されてる正しいやり方のようです。
【このやり方が一番わかりやすかった、らしい^^;】
ただ、電子コンパスの精度向上により、ユーザー側が8の字回しをしなくても自動調整機能が働く場合もあるようなので、無理にする必要はないかもしれません。
なぜ8の字回しか、の詳細は記事にあるので興味がある方は読んでみるといいと思いますが、一番わかりやすいやり方だったようです。^^;
ポイントはいろんな方向へスマホを振ることだそうです。
もし、コンパスがうまく作動しない場合はお試しあれ。
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