※画像は、トクする防災サイトよりキャプチャさせて頂きました。
ゲリラ豪雨が多発してますからねぇ...
【意識付けにはよいかも。】
yomiuri on-lineの伝えるところによりますと、一般財団法人 日本気象協会が推進する「トクする!防災」プロジェクトが「秋の備蓄前線」を発表した、とのことです。
記事によると、
「秋の備蓄前線」は、秋雨や台風などで各地の雨が増え、土砂災害や洪水が起きやすくなる時期を参考に、食料品や生活用品などの備蓄の見直しを推奨する時期を前線図で表現したものです。
ということです。
近畿圏は、9月中旬にはストックを確認しておいたほうがよいようです。
同プロジェクトサイトには、備蓄食品選び・備蓄方法のコツなんかも掲載されているので参考にするとよいでしょう。
台風が来ても、コロッケを買いに行かいないように。
備蓄については動画も作成されてるようです^^;動画は3分半ほどです。
【しかし、実は東京では...】
気象つながりで言うと、先週末あれだけ激しい雨が降り、21日連続雨が降ったというのに、東京では水不足だという。
日刊ゲンダイdigitalの伝えるところによりますと、
「東京で雨が続きましたが、日によっては0.0何ミリ〜数ミリと降水量は少なかったのです。7月までが空梅雨だったことも影響し、今年の東京の降水量はまだ600ミリしかありません。例年この時期は、1000ミリはあります。年間平均1500ミリは降りますし、毎年帳尻合わせするように同量は降っています。つまり、9月の台風時には降水量の足りない分を補うような豪雨になる可能性があるのです」
だそうです。
意外ですね...もし記事にあるように帳尻合わせというのがほんとに実施されたら9月、10月はえらいことになりそうなんですが...
いずれにせよ、日本にあってはこれから秋の長雨シーズンを控えているので、自宅の備品を一度チェックしておいたほうがよいでしょう。
食品や水もそうですが、懐中電灯や電池、スマホ用バッテリーなど、充電できてるかどうかなどチェックしておきましょう。
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