すいません...やっぱ、狙ってますよね?(((*≧艸≦)ププッ
【ビジュアルは結構キツい】
Excite bitの伝えるところによりますと、千葉県で7月から農作物を荒らす獣害対策に、野生動物忌避装置「スーパーモンスターウルフ」が導入された、という。
このスーパーモンスターウルフ、太田精器という会社が約7年かけて北海道大、東京農業大と共同開発したもので、オオカミ型の装置が首を振りながら咆哮音や銃声を発し、LEDの目が光る、というオオカミ型ロボットだそうです。
ではその勇姿をどうぞ。20秒ほどの動画です。
ほぉ...地獄の番犬ケルベロスも一瞬立ち止まりそうな表情ですね^^;。
しかし、ただの威嚇人形ではなく、こんな機能が...
『モンスターウルフ』は動物の学習機能を逆手にとり、記憶しきれないバリエーションを設定しました。天敵のオオカミやイヌの咆哮音、銃声、『撃て撃て』という人の声など、リアルで動物が嫌がる48種類の音をプログラムしています。
なるほど...慣れ防止も計算済み、と。
さらに、野生動物にここは危険な場所と学習させる効果もあるんだとか...
【その機能を入れちゃいかんのじゃ??^^;】
さて、ここまでは、色々考えてるなぁと思うんですが、さらにこの「スーパーモンスターウルフ」には驚愕の機能が盛り込まれています。
ではどうぞ。
( ̄ロ ̄|||)なんと! このビジュアルで観光案内してしまいます..._| ̄|○ ガクッ
子供がいたら、間違いなく夜、寝るときに悪夢を見るパターンです。ちなみにこの機能はオプションのようですが...^^;
時期が時期なら、また違った”怖さ”を感じちゃうかも...
それはさておき、動物が行ってはいけない場所とちゃんと認識するのかどうかの検証は気になるところです。
クマとかにも効果あるのかしら??
【関連記事】
( ̄ロ ̄|||)なんと!?参加無料なのに賞金まで出る!?『ドローンによる鹿検知コンペティション』参加チームの募集開始
荒んでるなぁ...獣害駆除で報奨金不正多発 全国で
『カラス侵入禁止』貼り紙で、鳥害対策効果 東大の研究施設
衝撃の事実...シカは○骨も食べる、ことが解ったらしい...
Follow @norimenKF