2017年09月27日

道路施設の点検要領の策定の最後、道路のり面点検要領策定 国交省


Photo credit: tatsuya.spyral via Visualhunt.com / CC BY-NC-SA

※イメージ画像です。

【道路施設の点検要領の策定の最後】


日刊建設工業新聞の伝えるところによりますと、国土交通省は、道路のり面を構成する切り土、盛り土、擁壁に特化した道路土工構造物の点検要領を策定した、とのことです。

記事によりますと、規模が比較的大きい高さ15メートル程度以上の切り土と高さ10メートル程度以上の盛り土を「特定道路土工構造物」と位置付け、地方自治体などの道路管理者に対して5年ごとに近接目視による点検の実施を求める、近く道路管理者に通知する、とのことです。

詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、ざっくり要点だけ要約すると、
・地域で防災上重要かつ走行量が多い都道府県道・市町村道ののり面に適用
・点検要領で特定道路土工構造物と位置付ける大規模な切り土と盛り土は、道路管理者に5年に1回を目安とする近接目視による定期点検の実施
・いずれものり面を保護する擁壁などの施設や排水施設も定期点検の対象

など説明されています。記事にはさらに詳細があるので、業界関係者の方はご一読されたほうがよいでしょう。

【老朽化が進む構造物】


自然災害による各種の構造物の崩壊も然ることながら、既存構造物の老朽化もここ数年の課題ですね。
トンネル内の壁面崩落とかよくニュースになってたりしますしね。

それでなくてもこのところのゲリラ豪雨は一気に雨量が増える傾向にあるので、重要なポイントです。
事故が発生する前にしっかり補修しておいてほしいところです。

【関連記事】


ポイントは『停止』出来るかどうか、運転中に自然災害に遭遇したら、どうする?

道路のSA/PAの清掃員の方は、なぜ頭に風船をつけているのか?

狙いは中小企業への導入促進...ICT工事普及へ各ブロックでモデル事業実施 国交省

お金ないから撤去で!...補修見送り、老朽トンネル・橋、全国で

トンネル工事中に落石、作業員肋骨を折る大ケガ 長崎道トンネル


(株)ケイエフの強力空気搬送機 ジェクター



(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!






posted by ケイエフ at 08:29| 大阪 ☀| Comment(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。