※画像はシカ情報マップよりキャプチャさせて頂きました。
【アプリ『やるシカない』の元データにも】
東愛知新聞の伝えるところによりますと、県森林・林業技術センター（新城市上吉田）は、野生のニホンジカ目撃情報を収集してスマートフォン（スマホ）などで確認できる「シカ情報マップ」を開発し、一般公開を始めた、とのことです。
どういうものかというと、目撃や被害などの情報を地図上に示して愛知県内だけでなく全国の状況を確認できる、収集データは県内の獣害対策支援アプリ「やるシカない！」の基礎データとして活用。効率的なワナ設置などに役立てていく、と記事は続けています。
今回は住民や行楽客らからの広く情報を寄せてもらおうと一般公開した、とさらに記事では述べています。
【奈良は．．．】
当ブログでも以前お伝えしました愛知限定アプリ『やるシカない』の元データにもなるマップのようですね。
PCからでもこのマップは確認できます。
勿論、情報登録も可能です。（位置情報へのアクセス許可が必要です）
これ、『やるシカない』アプリからは登録できないんですかね？
いじってないのでよく解らないですが．．．むしろ、『やるシカない』アプリを全国版にすればいいかも。
そこは色々ビジネス的な戦略があるのかもしれませんが．．．^^;
これのクマバージョンを作ればさらに、クマに襲われる人が減ってよいかも。
ところで、これに奈良の情報を入れると、結構えらいことになるんじゃないですかね^^;
どこからが野生のシカとなるのやら．．．^^;
シカをよく見かける環境にいる方は利用してみてはどうでしょ？
情報共有して、無駄な被害をなくすのはよいことです。
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