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- Photo credit: gridsurfer on VisualHunt / CC BY-NC-SA
※イメージ画像です。
やっぱ、そうですよね^^;。
【地域への影響を配慮】
環境ビジネスオンラインの伝えるところによりますと、高知県は12月4日、太陽光発電事業者が県内で事業を実施するにあたって尊守すべき事項を記した「太陽光発電施設の設置・運営等に関するガイドライン」の改定を行い、その内容を公表した、とのことです。
記事は会員登録しないと見れないようになっているようなので、ざっくり内容を要約すると、太陽光発電事業者が、事前に災害発⽣のリスクや地域住⺠への影響等を適切に把握し、対策を講じることにより、地域と調和した事業を実施できるような、改定内容になっている、とのことです。
【事業者としては当たり前の事のような...】
太陽光パネルの設置位置によっては、将来起こりうるであろうリスク(台風、土砂災害などの影響)を予め想定して対応可能かどうかの判断と地域の理解を得られるか、などを事前に確認するのは当たり前のことのように思うんですけどね...
無理に設置すれば、のちのち困るのは事業者だと思うので。
近隣に住んでられる方には不安材料を払拭できる改定ですかね。
”あの場所”はまだ被害とか出てないですかね^^;...とても気になります。
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