2018年02月26日

現況と約0.1秒前の画像を繰り返し比較で落石予兆を察知 大林組と岡山大学がシステム開発

Photo credit: Plarad Japan on Visualhunt.com / CC BY-NC-ND

※イメージ画像です。

トンネル工事の壁面崩落とか、昨年は割りと多かったように思うので、これがうまく機能すれば少なくとも人的被害を回避できますね。

【市販のガジェットのみでシステム構成可能】


建設通信新聞の伝えるところによりますと、大林組が岡山大学と共同で、山岳トンネルの施工時に切羽(掘削面)画像から崩落の予兆を瞬時に検知するシステム「ロックフォールファインダー」を開発した、とのことです。

詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、現況と約0.1秒前の画像を繰り返し比較する認識技術を使い、崩落を事前に察知し退避を促すシステムなんだとか。

さらに、直径わずか10mm程度の微小な落石も動き始めてから0.5秒以内に検知し、現場に警告する、と記事は続けています。

【精度と深度が気になるところですが...】


記事には、掘削機や作業員には反応しないよう工夫してあるとしていますが、どれくらいの精度で警告が出るのか、気になるところです。あと、トンネルの奥のほうでの作業の場合、折角危ないよ!と警告がでても逃げれるんだろうか?というのも気になりますね。^^;

当ブログでも昨年は割りとトンネル工事での落石とか崩落とか記事にした記憶があるのですが、ちょっとでも人的災害が減るといいですね。ただでさえ、人手不足なわけですし...

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