※画像は朝日新聞デジタルのyoutube動画よりキャプチャさせて頂きました。
慣れが気になるところですが...
【イノシシ撃退に成功】
yahooニュースの伝えるところによりますと、イノシシなどの有害鳥獣による農作物被害を食い止めるため実証実験を行っていたオオカミ型ロボット「スーパーモンスターウルフ」について、木更津市農協は水田とクリ畑でイノシシの食害が減ったとして、装置の実用化を決め、4月からリースの取り扱いを始める、とのことです。
記事によりますと、ノシシの食害に悩む同市矢那の水田で7月から2カ月間、クリ畑で9月から1カ月間実施、水田では、装置を置いた反対側で多少の被害があったが、いずれも食害は減少、したと続けています。
価格については、記事より引用させて頂くと、
価格は概算で、センサーなどの付属品や設置費を含め1台51万4740円。リース期間は原則4〜7年で、4年だと月額1万2100円(いずれも税別)。
となる模様。
【どこの反応したんでしょうか??】
当ブログでも以前お伝えしたスーパーモンスターウルフですが、獣害が減ったというのはよいことですね。一体イノシシはどこに反応したんでしょうか?音ですかね?ビジュアルですかね?
動物も学習能力があるので、慣れついてはどうなのか、気になるところですが今後さらにどこまで効果が出るか、注視しておきたいですね。
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