※イメージ画像です。
住宅用太陽光発電って、意外と普及してるんですね。
【台風などの自然災害増加につき...】
msnニュースの伝えるところによりますと、経済産業省は、住宅用の太陽光発電設備の安全規制を強化する方針を固めた、とのことです。
重大事故が発生する恐れがある場合や、実際に事故が発生した際に立ち入り検査できるようにする、大型台風で太陽光パネルが飛ばされるなど重大事故への懸念が高まっているためで、来年の通常国会に電気事業法改正案を提出する方針だ、と記事は伝えています。
【メガソーラーのほうが多いと思ってた。】
記事に、太陽光発電設備の7割が住宅用だと記載されていて、びっくりです。
そんなに太陽光発電が普及しているとは...
何年か前から、太陽光発電のパネルが台風なんでかすっ飛ばされてるニュースをあちこちで見かけますが、飛ばされた後も発熱してるので処理にも困る、というニュースもよく見かけます。
台風も大型化する昨今、安全規制することは大事なのですが、ただでさえ売電価格が下落してメリットが薄れつつある太陽光発電、さらに面倒な手続きやら安全性を個人宅に求めるとなると、誰もやらなくなるのでは...
【関連記事】
なぜソーラーパネル!?道路に埋め込むタイプのソーラーパネル「Power Ground」
野良パネルが増えなければいいが...太陽光発電、全量・固定価格買い取り終了を検討 経産省
場所と規模が問題...メガソーラー建設、各地で反対の意見
色々応用できそう!瑞典発の熱調節可能な窓フィルム
Follow @norimenKF