※イメージ画像です。
梅雨も後半のほうが雨量が増えそうですしね...
【民有地で、高さ約15メートル、幅20〜25メートル】
カナコロの伝えるところによりますと、25日午後5時20分ごろ、逗子市新宿4丁目で、通行人の男性から「斜面が崩落している」と110番通報があり、崩落した土砂が住宅前の私道をふさいだ、とのことです。
崩れたのは約200立方メートル、私道に高さ5メートル、幅14メートルほど広がった、けが人はいなかった、と記事は続けています。
【土砂災害防止月間ですし...】
梅雨で地盤があちこち緩んでるので、リスクは高いのは仕方ないですが、なんとか事前に察知したいところです。
ここ数年はもう、雨の降り方が短時間で豪雨になる傾向にあるので、余計に注意が必要ですね。
山間部に近いところにお住まいの方、お仕事で行かれる方、観光で行かれる方は、事前に可能な限りの防災情報をチェックしておきましょう。
この時期、観光など遊びで山に行かれるのは控えたほうがよいですよね。
【関連記事】
リアルタイム系災害予測マップ2つご紹介。
奄美大島、大丈夫か!?また土砂崩れ、電柱倒壊の被害も
先週末もやはり西日本、特に中国地方で...落石、土砂崩れ、梅雨前線の影響
やはり西日本で多い...西日本各地土砂崩れ、相次ぐ
奄美大島の大雨が止まらない...瀬戸内町の県道脇ののり面崩落
梅雨入りで各地で被害多発...土砂流出、落石
Follow @norimenKF