上打波の治山ダム工事現場で土砂崩れがあり、作業中だった
50歳と71歳の土木作業員2名がが生き埋めになった、そうです。
2人は病院に運ばれたが、ひとりは頭を強く打っており死亡、
もうひとりは、は右足の骨を折るなど重傷だそうです。
2人は県奥越農林総合事務所が発注した治山ダム工事現場で、
斜面の樹木を取り除く作業中に土砂に埋まったらしい、とのこと。
怖いですねぇ。先日の台風9号がかなり大きな爪跡を残している
らしく、各地で大きな被害が発生している模様です。
工事に当たる皆様、大雨の後で地盤が緩んでいたりしますので、
作業にあたる場合は充分お気をつけください。
弊社では、無人掘削機ケンファイターを使用した掘削
工法 セーフティークライマー工法を推進しております。
労働災害撲滅に貢献できる工法だと自負しておりますので、
ご興味のある方は是非、弊社 営業スタッフまでお電話かメール
でお問合せくださいませ。
