2007年09月10日

福井県大野市で土砂災害、作業員ひとり死亡

福井新聞の記事によりますと、7日午前10時すぎごろ、大野市
上打波の治山ダム工事現場で土砂崩れがあり、作業中だった
50歳と71歳の土木作業員2名がが生き埋めになった、そうです。
2人は病院に運ばれたが、ひとりは頭を強く打っており死亡、
もうひとりは、は右足の骨を折るなど重傷だそうです。
2人は県奥越農林総合事務所が発注した治山ダム工事現場で、
斜面の樹木を取り除く作業中に土砂に埋まったらしい、とのこと。

怖いですねぇ。先日の台風9号がかなり大きな爪跡を残している
らしく、各地で大きな被害が発生している模様です。
工事に当たる皆様、大雨の後で地盤が緩んでいたりしますので、
作業にあたる場合は充分お気をつけください。

弊社では、無人掘削機ケンファイターを使用した掘削
工法 セーフティークライマー工法を推進しております。
労働災害撲滅に貢献できる工法だと自負しておりますので、
ご興味のある方は是非、弊社 営業スタッフまでお電話メール
でお問合せくださいませ。

セーフティークライマー工法
posted by ケイエフ at 11:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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