2008年01月11日

年賀はがき古紙配合率で苦言、環境次官 調査求める。

今年は郵政民営化となってはじめてのお正月で、年賀状も
これまでにないパターンの年賀はがきが見受けられましたが、
そんな年賀はがきでグレーな問題が浮上しているようです。

asahi.comの記事によりますと、日本製紙がつくった「年賀
再生紙はがき」の古紙配合率が、受注時の取り決めを大幅に
下回っていたということで、環境省次官が調査を求めている
そうです。

その内容がちょっとびっくりな内容なのですが、日本製紙が発注元の
日本郵政との間で古紙配合率を40%と決めていたそうですが、
実際には無断で1〜5%しか使っていなかった、らしいです。

40%と5%ではえらい違いですよね。(汗)
ただ、記事の最後に、
「再生紙」についてはっきりした定義がなく、はがきに配合率も
表示されていないため、虚偽表示にはあたらない
と、くくられています。

昨年暮れより、あちこちで企業の「偽装」という不祥事が表面化
して、実にみっともない話がメディアを賑わしておりますが、もし、
この問題の根底にあるものが悪意で満ちていたとすれば、企業
としての品位を問われるところですね。

また記事にあるように「再生紙の定義が明確でない」というのは
制度上の問題で、本気でリサイクルして環境保護に努めようという
のが業界自体にないのではないか、と不審感を抱いてしまいます。
まぁ、どこの業界にもこのようなザル制度が存在するわけですが。

リサイクル商品は比較的割高になることが多いですが、それでも
地球環境のことを考えて少しでも貢献したい、という思いで消費者は
リサイクル商品を購入するわけですから、その信頼を裏切るような
ことを企業がするのは如何なものか?と思ってしまいます。

製紙業界にあっては以前も再生紙は実は環境に優しくないという
事実が発覚したりして、厳しいイメージとなっているだけに今後の
対応が問われるところですね。


エコ製品推奨
posted by ケイエフ at 09:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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